嫌なことの理由を考える
こんにちは。
今回は昼休みによった本屋での一コマです。メンタリストDaigoが帯の推薦文を書いているビジネス本がやたらと目につきました。本人が書いた本も買っているので、嫌いなわけではないのですが、今日見たいくつかの帯は何となく嫌な感じがして気になったんですよ。
自分なりに理由を考えてみたのですが、手の動きを付けたりポーズがわざとらしい、コピーライティングを意識してやたらと大げさなことを書いているの二点が買う気をなくさせているのかなと考えています。
ネットビジネスにおいても、推薦文を見たことがあると思います。大抵は褒めちぎっているわけですが、自分の中で納得いかない時は買う気がなくなっているかもしれません。コピーライティングの奥深さを改めて感じました。
もう一つ言えることは、イヤなことや好きなことの理由を考えてみるということです。
好きなもの、嫌いなものを感覚的に判断するのではなく、理由を考えてみると、
より深く自分を知ることができます。似たようなものが出てきたときには、嫌いなものなら避けられますし、好きなものなら追いかければいいわけです。
身の回りで好き嫌いの理由を考えてみませんか。